スパイクレスシューズって実際のとこどうなの?の疑問にお答えします。

どーら

今回は最近、人気となっているスパイクレスシューズについてお話します。

最近、ゴルフ場やゴルフショップに行くと、スパイクレスシューズを見かけることはありませんか?

スパイクレスって、実はとてもたくさんのメリットがあるんです。

とはいえメリットがあればデメリットもありますので、自分のゴルフや生活スタイルに合うかどうか確認してみて、合うようであれば入手しておきたいですね。

目次

結論

まず結論ですが、トラクションなどの機能性を一番に求めるなら「スパイク付き」がオススメ!

どちらかといえば、トラクションより利便性の高さやデザイン性を求めるなら「スパイクレス」がオススメ!

理想は両方持っていて、状況により使い分けるのがベストです。

どーら

どーらは両方持っていて、状況により使い分けています!!
スパイクレスは普段履きにも使ってま~す

メリット

まずスパイクレスシューズのメリットですが、以下の4つ程あげられます。

  • 快適性
  • デザイン性
  • 利便性
  • コース保全

快適性

スパイクレスシューズはその名の通り、従来のゴルフシューズに見られるスパイクがないデザインです。

そのため、長時間のプレイでも足に負担を感じにくく、快適に過ごすことができます。

どーら

歩くのがとっても楽ちん

デザイン性

スパイクレスシューズは多様なデザインとカラーがあり、自分のスタイルに合わせて選ぶことができます。

どーら

ニューバランスやアディダスなど、とってもオシャレでかっこいいです!!

利便性

ゴルフコース以外でも履けるため、ゴルフ場に来る前、帰る時もそのまま履き続けることができます。

特にスループレイの場合、早朝から楽しんでそのまま帰れるのはホントに楽ちんです。

また、ゴルフ練習場に行くときも、その場で靴を履き替える必要が無くなるので気軽に練習に行きたくなるんです。

どーら

最近、この終日同じシューズスタイルの方を見かけますが、プレイスタイルがとってもスマートですね

コース保全

スパイクレスシューズは、フェアウェイやグリーンの芝生に優しく、ダメージを最小限に抑えることができます。

これは、特にプライベートコースや上質なコースで気にされてる方が多いようです。

少し敷居の高いゴルフ場に行く機会があれば、ちょっとしたコースに対しての気遣いで一目置かれる可能性がありますよ。

真剣にゴルフを楽しんでいる方ほど、同伴者の振る舞いをよく見ています。

どーら

スパイクが実は芝に大きな負担をかてけるって、どーらも最近知りました。
できるだけスパイクレスにしようっと

デメリット

スパイクレスシューズのデメリットは、機能性の面でスパイク付きシューズより少し劣る部分があります。

トラクション

スパイクレスシューズの最大のデメリットは、スパイク付きシューズに比べてトラクション(グリップ力)が低いことです。

晴れた日のプレイでは十分なトラクションが得られますが、濡れた芝生や傾斜地でのプレイでは影響が出ますし、滑らないよう注意が必要です。

安全対策の為、雨天の場合はスパイク付きシューズを履きましょう。

どーら

どーらは雨の日や芝が濡れてる時は、安全面を考えて絶対スパイク付きです

耐久性

スパイクレスシューズは、一般的にスパイク付きシューズよりも早く摩耗してしまいます。

特にソールのメイングリップ部分が摩耗すると、新しいペアを購入するしかない場合がありますが、普段履きやゴルフ練習では十分使えます。

どーら

普段履きで使うぶんには、多少ソールが摩耗してても大丈夫!!

安定性

トラクション(グリップ)と少し似てますが、スパイク付きシューズはスイング時の足元の安定性を確保してくれるものの、スパイクレスシューズは安定感ではやや劣ります。

特にパワフルなスイングで打つ方には、スパイクレスシューズだけでは十分な安定感が得られない場合があります。

どーら

パワフルショットを打つ方はスパイク必要かも・・・

まとめ

状況により使い分けるため、スパイク付きとスパイクレスを1セットづつ持つのがオススメです!!

  • トラクションより利便性やデザインを求めるのであれば断然、スパイクレスがオススメ
  • トラクションなど機能性を特に重視する場合は、スパイク付きがオススメ
どーら

どちらにも利点があるので、どーらはスパイク、スパイクレスの両方持って使い分けてます。

この記事を書いた人

サラリーマンゴルファーのどーらです。
数年前より社内のゴルフ同好会で幹事を任されており、毎月、少人数ながらコンペを開催しています。
みんなが楽しくコスパ良くをモットーにゴルフ場選びと準備を楽しんでいます。
この経験をもとに有益な情報を発信していきます。

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