ゴルフ場へ行くのに自家用車と電車、結局どちらがお得なの?

どーら

今回はいつも疑問になる「車と電車で行くのはどっちがお得?」
という疑問にお答えします!!

車で行くか電車で行くか迷うことってないでしょうか。

最初に結論としては、今回の事例ではコストだけなら自家用車がお得です!!

とはいえ自動車と電車でメリット、デメリットありますので、そちらも参考にしてみてください。

今回は、例として東京都の蒲田にある家から千葉県の鶴舞付近にあるゴルフ場に行く場合を想定してシユレーションしてみました。

目次

電車で行った場合の費用

電車代

 蒲田駅 ⇒ 東京駅(特急わかしお) ⇒ 茂原駅 2,468円 × 2(往復) = 4,936円

キャディバッグ送料

 ヤマトメンバー、にゃんペイ割(往復) 2,782円

 電車代と送料の合計で、何と 7,718円(4,936円 + 2,782円)もかかってしまいます。

どーら

電車代と送料は別々に払うから意識してなかったけど
電車で行くのは意外と高いんだ・・・汗

自家用車で行った場合の費用

車の交通費は距離 / 燃費 × 燃料代+高速料金で計算することができます。

燃料代

 距離 約60km / 燃費 15km/ℓ × ガソリン代 160円/ℓ × 2(往復) = 1,280円

高速料金

 殿町IC ⇒ アクアライン ⇒ 市原鶴舞IC 1,770円(ETC割引後) × 2(往復) = 3,540円

燃料代と高速代の合計で、4,820円となります。

どーら

電車と比べると思ったよりコスパいいかも

電車のメリット・デメリット

どーら

電車で行った時のメリットは何といってもお酒が飲めて
交流が深まることですね!!

電車で行った場合のメリット・デメリット

ますはメリットから

  1. お酒が飲める:この目的の為に電車で行く方も多いはず。接待等だと関係を深めることができます。
  2. 安定した所要時間:特に往路では所要時間が想定しやすいので安心して行くことができます。
  3. 移動時間の有効活用:複数人であれば交流できますし、一人でも音楽を聴いたり時間を有効に使えます。

デメリットはこちら

  1. 時間の制約:電車やクラブバスのスケジュールに合わせる必要があります。
  2. ゴルフクラブの運搬:キャディバッグを配送してもらうか、大変ですが自分で運搬する必要があります。
  3. 乗り換えの手間:目的地や時間によっては、乗り換えで時間と手間を要する場合があります。
  4. 電車の遅延:あまり無いですが、稀に事故等により電車が遅延する場合があります。

自家用車のメリット・デメリット

どーら

自家用車のメリットはプライバシーが確保できることや、途中で休憩を取ったり自由に動けるのが楽ちん!!

自家用車で行った場合のメリット・デメリット

ますはメリットから

  1. 自由度:自分のスケジュールに合わせて移動でき、途中で寄り道も休憩も思いのままです。
  2. コスト:一人でも電車より安く、相乗りすることで更にコスパが良くなります。
  3. プライバシー:自分のみ、または自分が選んだ方との時間を過ごすことができます。
  4. クラブの運搬:ゴルフバッグや重たい手荷物を楽に運ぶことができます。

デメリットはこちら

  1. 交通渋滞:往路は少しの渋滞だが、帰路はかなりの渋滞を確度する必要がある。
  2. 運転疲労:運転疲労によりプレーや帰宅後の活動に影響を及ぼす。
  3. 事故リスク:運転疲労や眠気により、事故を起こす又は巻き込まれる可能性が増加する。
どーら

どーらも事故には本当に気を付けてます。
特に帰路はプレーの疲労もあり、眠気も襲ってきます。
安全装置付きの車に乗ることも対策になりますよ。

まとめ

以上の内容から、メリット、デメリットを比較表にまとめたのがこちらです。

自家用車電  車
 コスト
相乗り割勘
×
コスパ悪い
 往路
渋滞少しあり

渋滞なし
 復路×
渋滞あり

渋滞なし
 交流、懇親
相乗りOK

お酒OK
 プライバシー
個室移動
×
公共交通
どーら

これは状況に応じて使い分けるのがベターですね。
特にお世話になってる方や懇親を深めたい方とのプレーは、交通手段も一考の価値ありです。

コストだけなら自家用車がお得!!

とはいえメリット、デメリットを考えて、状況に応じて優先順位の高い方を選ぶのが良いですね。

この記事を書いた人

サラリーマンゴルファーのどーらです。
数年前より社内のゴルフ同好会で幹事を任されており、毎月、少人数ながらコンペを開催しています。
みんなが楽しくコスパ良くをモットーにゴルフ場選びと準備を楽しんでいます。
この経験をもとに有益な情報を発信していきます。

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