今回は、「ゴルフ場で帽子をかぶらないといけないの?」という疑問にお答えします。
ゴルフをプレイする時って「帽子はドレスコードなの?」と思ったことはありませんか?
極たまに帽子を着用せずにプレイしている方を見かけますが、実際のとこドレスコードや実用面ではどうなのだろうと思ったりします。
各ゴルフ場を調べてみた結果を記事にまとめましたのでご紹介していきます。
結論
答えを最初にお伝えしますと、ほとんどのゴルフ場で帽子はドレスコードではありません。
しかしながら、長時間、屋外で活動するゴルフ中に帽子には多くのメリットがありますので、かぶってプレイすることをオススメします。
もちろん、どーらも見てのとおり、いつも帽子をかぶってプレイしてます。
それでは、帽子がもたらしてくれる多くのメリットを整説明していきます。
保護機能
ゴルフは長時間、屋外で活動しますので気温だけでなく日差しや紫外線の影響を受けやすいスポーツです。
帽子は頭部、顔、目をこれらの環境要因から守る役割を果たし、長時間のプレイでも皮膚や目の健康を保つ助けとなります。
最近は夏場の気温上昇に伴い、熱中症の対策として直射日光をを防ぐことがとても重要です。
また、目は紫外線のダメージが蓄積していきますので、偏光グラスも着用するといいですね。
プロゴルファーも熱中症対策と目を保護するために、帽子と偏光グラスを着用してる方が多いです。
視界の確保
陽射しが眩しい時は帽子が必要ですね。
特に夏の晴れた日の強い日差しは、眩しくてスイング時に悪い影響を与える可能性があります。
帽子のつばが日差しをさえぎってくれることで視界がクリアになり、ボールの位置やコースの状況をはっきりと確認することができますので、スコア向上にもつながります。
保温効果
寒い時期は帽子で防寒対策!!
寒いけどゴルフは楽しい♪
冬場の寒い時期は、帽子は保温効果で頭部の放熱を抑制して、体温を適切に維持する手段となります。
更に耳当てもすると効果抜群です。
特に寒い季節には体温を保つための重要なアイテムとなります。
汗対策
暑い時期は汗が垂れてくるので帽子があるといいですね。
プレイ中に出る汗が目に入るのを防ぎ、顔周りを清潔に保つ役割も帽子が果たします。
これは、長時間のプレイ中の快適さに加えて、パフォーマンスの向上にもつながりますよ。
スタイル
お気に入りの帽子をかぶるとテンションあがります!!
スコアも良くなる気が・・・します。
帽子は実用的な面も大きいですが、ファッション性による自分が好きなゴルフスタイルを演出してくれます。。
選んだ帽子のデザインや色は、好きなプロゴルファーを意識したり、好きなブランドでまとめたり等、自分だけのゴルフスタイルを演出してくれます。
まとめ
帽子は自分らしさを表現しながら、プレイの快適さとパフォーマンスを向上させてくれますので、帽子の選び方を楽しんでみてはいかがでしょうか。
- 保護機能
- 視界の確保
- 保温効果
- 汗対策
- スタイル
帽子はドレスコードじゃないけど、メリットを整理してみると、今までどおり着用したほうがいいですね。